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frequency

要求が多種多様な業界で、すべてを満たす RF フロントエンドへの道のりは困難なものでした。LTE/OFDM などの一部のアプリケーションでは、直線性、低消費電力、柔軟性が最優先です。一方、TVWS などは高性能が重要であり、厳密なスペクトルマスクを満たす必要があります。今日まで、以下の基本的要件を満たす小型低価格の RFIC を実現することは不可能でした。

  • 数ギガヘルツ範囲の広帯域をカバー
  • 1 MHz から 20 MHz、さらには40 MHz までのチャンネル帯域幅をプログラムで可変
  • 固定、ポータブル (TVWS) とモバイル両方のアプリケーションに対して高性能
  • 130 nm の CMOS プロセスで製造でき、低消費電力

Aviacomm は、この問題の解決を目標に設立され、実際に問題を解決できることを実証しました。それが最初の製品、ARF1010 です。従来、真に広帯域の RFIC ソリューションを実現する上での致命的な障害は、広帯域にわたってバンドパス・フィルターをプログラムで動的に可変し、適切に回路をマッチングさせる機能でした。現在の 4 バンドの携帯電話は各周波数に 1 つずつ、完全な RF チェーンを 4 種類必要とします。しかし ARF1010 を搭載した携帯電話にはフロントエンドが 1 つしか必要ありません。そのため、低消費電力、小型化、低コストを実現することができます。プロトコルに依存しないフロントエンド、ARF1010 は、CDMA、OFDM、OFDMA、シングルキャリアをサポートします。つまり 2G、3G、4G、WLAN ネットワークにアクセスするマルチモード・デバイスにとって、ARF1010 は理想的な RF ソリューションです。


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